岩手医科大学医学部5年
- 私はこの5年間、小学生から高校生まで幅広い生徒さんの学習・進学指導をしてきました。勉強を教えていく中で、人としても成長していく生徒さんの姿があり、とても嬉しく思います。
私が常に目標としているのは、生徒さんがやがては1人で自立して勉強できるようにすることです。一人ひとり置かれている状況は違いますが、どのようなサポートをしたらよいか、コーチングをすべきかを生徒さんに合わせて考えながら指導しています。
最後に、勉強の指導が単に学力の向上に留まることなく人間力を高めることにつながるよう工夫し、生徒さんの次のステージでも活きるような経験を積むことができるよう心がけて参ります。

順天堂大学医学部1年
- オンラインという形により、普段は関わることのできないような地域の生徒さんとの授業ができて、お役に立てているのかなと思い、やりがいがあります。数ヶ月間、授業をしてきた中でオンラインですが、生徒さんとこれから受験に向けて一緒に頑張っていけるという実感がありますので、ご家庭と繋いでいただけて、とても感謝しております。

慶応義塾大学経済学部1年
- 学校や塾の先生よりも生徒様と年齢が近いことを活かし、日常の出来事や共通の趣味について話すことで、少しずつ生徒様との心の距離が縮まるよう心がけていました。
また、生徒様の勉強に対する姿勢が徐々に変化し、夢に向かって進んでいく様子に触れることで、私自身も大きな勇気をもらいました。
家庭教師を通して、お互いに良い影響を与え合う、貴重な経験をさせていただきました。

岩手大学人文社会科学部　Aさん
- 家庭教師をはじめてから学ぶことがたくさんありました。ただ勉強を教えるだけでなく、生徒さんとの会話や交流を通じてより適切な向き合い方を考えていくことは、他の塾講師のバイトでは出来ない経験だと思います。生徒さんに教える立場ではありますが、日々勉強させてもらっています。

東邦大学医学部　Bさん
- 私は、家庭教師として働く際も「目の前の生徒さんがどんな感情でいるのか」「何か悩んでいることや困っていることはないか」を注意深く観察することを心掛けています。自分とは異なる境遇の生徒さんに寄り添っていくことは、私の将来の夢である小児科医にも必要な能力です。まだ医学部生の立場ですが、これからも目の前の生徒さんが抱える問題に丁寧に向き合っていきたいです。

岩手大学理工学部　Cさん
- 勉強を教えると一言で言ってもその方法は様々です。自分が大学に入るまでに勉強してきた方法やノウハウを活かしつつ、生徒さんの性格や学力に合った勉強のやり方を一緒に探していけたらと思っています。私は人とコミュニケーションを取るのが好きであるため、生徒さんとも積極的にお話をして、楽しく前向きに勉強や生活に向き合ってくれるように指導することを意識しています。